老化の原因物質に着目したメニューモリンダ ワールドワイド インク 日本支店が運営している東京都新宿区のタヒチアンノニ カフェでは、「週末AGEレス カフェ」にて、5月と6月の新メニューを決定し、発表した。
「週末AGEレス カフェ」は、老化物質の原因であるAGE(終末糖化産物)を溜めないメニューを日曜限定で提供している。月替わりのメニューとなっている。
5月のメニューは「ベジ巻きずし&きくらげとレタスのスーププレート」、6月のメニューは「サーモンユッケ丼」だ。
(画像はプレスリリースより)
AGEを減らすための食事とは?AGEを減らすためには、野菜や果物を積極的に食べるように心がけることだ。また、野菜を先に食べることで、血糖値の急激な上昇を抑える。玄米や胚芽パンなどの低GE食品を食べる。調理方法は、蒸したり、茹でたり、加熱しすぎないよう調理法を工夫することが大切だという。
この「週末AGEレス カフェ」では、来店者に無料で、簡単に測定できる「Tru-Ageスキャナー」を使って体内年齢を測定するサービスも行っている。スタッフから、AGEについての説明や、AGEを溜めないようにする方法についてなどのアドバイスをもらうことができる。