注染手ぬぐい「にじゆら」オンラインショップがくすぶり市に出店
くすぶり市堺市のイタリア料理くえろ・くえらでくすぶり市は開催されており、第4回は2015年2月11日(水・祝)だ。
このイベントは、こつこつと丁寧な作品を作り続けているにもかかわらず、その良さを伝えきれていない作家や職人のために、くえろ・くえろのオーナーである飯田信也さんが開催している。
にじゆら人の温かさが感じられる昔ながらの注染という技術を生かしながら、新たな個性をかけあわせることで現代に合うものを作りたい。注染技術を後世に残していきたい。という思いから生まれた手ぬぐいブランドにじゆら。
大阪、堺の注染工場「ナカニ」が運営しており、大阪市内や京都、神戸に直営店を展開している。
多方面で活躍する作家やイラストレーターが手ぬぐいのデザインをしており、若い女性にも人気である。
手ぬぐいの使い方本来の手ぬぐいとしての使い方だけでなく額に入れて飾ったり、テーブルクロスやベビースタイに加工して使うこともブームになっている。
バッグの中に入れておけば、外出先でメイク直しをする際に胸元にかけることで洋服に化粧品がつくことを防ぐ。
色や柄が美しい手ぬぐいはスカーフの代わりに襟元に巻いても素敵だ。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
・株式会社ナカニプレスリリース(ValuePress!)
http://www.value-press.com/pressrelease/136718
・にじゆらオンラインショップ
http://www.nijiyura.jp/hpgen/topmenu.html
・くすぶり市
https://www.facebook.com/kusuburi/likes