綺麗に痩せるために知っておきたい、体に良い油と悪い油
痩せるために「油抜きダイエット」していませんか?ダイエット食品「マイクロダイエット」を展開している、サニーヘルス株式会社は、ダイエット情報配信サイト「microdiet.net」にて「調査レポート体に良い油・悪い油、種類を知ってキレイにやせる!」を公開しました。
油の摂り過ぎは、ダイエットや健康面でも良くないと思われ、ダイエット中に極端に油を抜く「油抜きダイエット」を実践している方も多いのではないでしょうか?
しかし、適量の油を摂取しないと体の様々な機能に影響が出て、肌のツヤや髪のパサつきの原因になり、「油抜きダイエット」では、綺麗になれません。
体に良い油、悪い油を知り綺麗にダイエット油の種類は様々で、体にどう影響するかは種類によって異なり、摂取量や、積極的に摂りたい油、控えたい油があります。
摂りたい良い油は、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸です。
飽和脂肪酸は、肉類やバター、乳製品などに含まれ常温では固体であることが多く、酸化しにくい特徴を持ち、摂り過ぎると悪玉コレステロールが増え、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病につながりますが、魚や和食にすることで、摂取過多を防ぐことができます。
不飽和脂肪酸は、常温では液体であることが多く、光や空気、熱によって酸化しやすい性質を持ち、不飽和脂肪酸のオメガ3、6は体内でつくることができないため、食品から摂る必要がある必須脂肪酸です。
控えたい油は、マーガリンやショートニングに含まれる「トランス脂肪酸」で、体に不要な脂肪酸として、摂り過ぎると生活習慣病のリスクを高めるとWHOが注意勧告していて、日本では現在規制はありませんが、欧米の国々では含有量の規制や表示が義務化されています。
体に良い油の摂取量を守り摂ることで、健康的な美しさを手に入れましょう。
【参考】
・サニーヘルス株式会社プレスリリース/PRTIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000262.000001593.html
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