2014年8月3日 15:00
大豆イソフラボンは「エクオール」が作れないと効果が低い!
(画像はプレスリリースより)
大豆イソフラボンは効果に個人差あり?健康食材「大豆」に含まれる「大豆イソフラボン」は、女性ホルモンの「エストロゲン」と似た働きをし、肌の新陳代謝を促進し、更年期障害にも効果があるなど、女性に嬉しい働きをすることで知られています。
実は、この大豆イソフラボン、「効果が多く得られる人」と「効果があまり得られない人」がいるということを知っていましたか?
カギはスーパーイソフラボン「エクオール」大豆イソフラボンから腸内細菌の力で生成される「エクオール」というスーパーイソフラボンが作られる体質かどうか、というのがカギとなります。
エクオールを作ることができる人は、作ることができない人よりも大豆イソフラボンの効果を受けることができるのです。
「エクオール」を作ることができるのは約20%!?30歳未満の日本人では、なんと4人に1人しか「エクオール」を作ることができないという研究結果が報告されています。
そこで、美容外科「東京イセアクリニック」では、このエクオールを作れる体質かどうかをチェックする「ソイチェック(9,000円/税別)」を導入しました。
また、2014年9月30日(火)