2014年8月28日 16:15
肌トラブルの原因は、間違ったクレンジグ方法にあった!?
スキンケアをしっかり行っているのに「美肌にならない」、それどころか「肌の状態が悪くなっている」と感じた事はありませんか?
そんな時はコスメなど“物”に目がいきがちですが、実は“方法”に間違いがあるのかもしれません。
このたび「小学館女性インサイト研究所」が10〜50 代の女性603名に“クレンジング”についてのアンケートを取ったところ、約3割の女性が過去にクレンジングで肌トラブルになっていたことが明らかに。
そう、実はキレイになるための落とす作業が、肌を傷める原因になることもあるのです。
どうしてクレンジングで肌トラブルに?
クレンジングが原因の肌トラブルについて詳しく見てみると、1位が「吹き出物」、2位が「肌のつっぱり、乾燥」、3位が「湿疹やかぶれ」という結果に。なかには乾燥が悪化して、完治に1か月も掛かったという人もいるようです。
その理由は、“夜のクレンジングで使っているものは?”という問いに対し、8割以上の女性が“クレンジングと洗顔料の両方を使う”とW洗顔を答えていたこと。
しかもW洗顔をする女性は、自身の肌質が“オイリー肌”と感じている女性(71.4%)よりも、”乾燥肌”と感じている女性(8 3.8%)