2015年9月27日 18:00
本格的な食欲の秋がやってくる前に必見!「太らない炭水化物の摂り方」
炭水化物抜きはだめ2015年9月25日、サニーヘルス株式会社は自社のダイエット情報発信サイトである「microdiet.net」で新しい調査レポートを公開。今回公開されたテーマは「太らない炭水化物の食べ方とは?」である。
スポーツの秋、読書の秋など様々な「秋」があるけれど1番魅力的なのはやっぱり、食欲の秋だろう。秋は柿や栗、さつまいも、新米などおいしいものがたくさん出回る季節だ。
巷では未だ炭水化物抜きダイエットが人気。しかし、食事から完全に炭水化物を抜いてしまうのはただの危険行為に過ぎない。
脳にとって唯一の栄養素となる糖質は炭水化物が分解されたものである。炭水化物を全く摂らないでいると、脳が正常に働かず集中力の低下や無気力を引き起こす。
それだけでなく、肝臓にも負担がかかり冷え性や低体温の原因にも。
炭水化物抜きではなく、太りにくい食べ方で適正な量を摂取する方法を知っておきたい。
パンよりも米米はパンや麺などよりも消化吸収率が高く、カルシウムや亜鉛、鉄などの栄養分も含まれている。さらに、白米よりも玄米のほうが血糖値の上昇が緩やかでビタミンやミネラルの含有率も高い。
また、米にアワ、麦、キビ、ヒエなどの穀物を混ぜて炊くのもお勧め。