間違えると逆効果!シミに効く“ビタミンC”の摂り方を見直そう!
5月14日、エイジングケアの情報サイト「アンファーからだエイジング」は、ビタミンCの摂り方についてのレポートを発表した。紫外線とビタミンCの関係に迫り、間違ったビタミンCの摂り方について警鐘を鳴らしている。
レモンはNG!逆効果に注意今、ママ世代では手作りコスメが流行っている。天然素材を使った肌に優しいコスメとして人気だが、ビタミンCの使い方には注意が必要だ。
例えば、ビタミンCの多いレモンで化粧水をつくったり、パックをしたりするのはNG!レモンには紫外線を吸収するソラレンという成分が含まれているため、逆にシミやくすみが濃くなる恐れがある。
ポイントは4つ効果的なビタミンCの摂り方のポイントは4つだ。
1、毎日こまめに摂る。
2、ジュースやサラダ、サプリメントなどを利用して摂取しやすく工夫する。
3、1日50mg~100mgを目安に。
4、ソラレンが含まれる食材は夜食べる。
グレープフルーツは夜グレープフルーツやキュウリなどビタミンCが多い食べ物は、紫外線吸収を促進するソラレンを含むことが多い。だからといって、食べるのを諦めるのはもったいない。
ソラレンの効果は食べて2時間くらいがピーク。日の落ちる夕方から夜に摂取すれば、安心して食べることができるという。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
・アンファーからだエイジング「からだの変化を知る」
http://www.karada-aging.jp/sign/beauty/face11
・アンファー株式会社プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000013377.html