半数以上が「若く見られたい」インターネット調査を行うマイボイスコム株式会社は、「アンチエイジング」に関するアンケート調査を実施。12000件を超える調査結果のまとめを公開した。
『実年齢にくらべてどのくらい若く、または年上に見られたいと思いますか?』という質問では、回答者の23.3%が「年相応に見られたい」と答えたのに対し、59.4%が「実年齢より若く見られたい」とした。そのうち、「10歳以上若く見られたい」と答えた人は12.0%だった。
悩みのトップは髪の衰え加齢によって気になることを尋ねる質問では、「髪の毛」と挙げた人が最も多く51.3%に上った。量や太さが目に見えやすい髪の毛は、性別を問わず悩みの種になっているようだ。以下、「視力の低下・老眼」に続き、「顔のしわ」「顔のたるみ」「おなかまわり・ウエスト」と美容に関する悩みが続いた。
実際にアンチエイジングを行っていると答えたのは4割。
では、どんな対策を練っているのか。これには、普段の生活から気軽に始められる「なるべく歩くように心がける」の他、「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸等の使用」「保湿効果のあるスキンケア用品・化粧品の使用」