マルちゃんの手軽に「スープでほうれん草を食べるスープ」が登場!
『ほうれん草を食べる』新シリーズは、「ほうれん草をおいしく食べる」をコンセプトにし、フリーズドライ製法による素材のおいしさを生かした味わいで手軽に2種類の味が楽しめる和風系と中華系のラインナップで登場する。
「マルちゃんほうれん草を食べるスープきのこ5食パック」(各4.7g)は、かつおの昆布だしに、椎茸の旨味を利かせた、ほうれん草、たまご、ひらたけと椎茸の2種のきのこが具材に入った和風スープ。
「同鶏中華5食パック」(各6.7g)は、チキンの旨味にオイスターソースを加え、ほうれん草、たまご、鶏肉の具材入りの中華スープとなっている。いずれも希望小売価格は450円(税抜き)。
ほうれん草を「食べなきゃ」から「食べたい」に!文部科学省の「日本食品標準成分表2010」によると、ほうれん草には、ベータカロテンや鉄分が豊富に含まれており、緑黄色野菜のなかでも栄養価が高いため注目の食材である。
近年のヘルシー志向の高まりにより、野菜系スープの市場は伸長している。なかでも「ほうれん草」は、「食べるように心がけている野菜」として女性から高い支持を得ていることが株式会社レタスクラブの調査「サラダ白書2013」で分かった。
また、カゴメ株式会社の「2011年子供の野菜の好き嫌いに関する調査報告書」によると「子供に食べてもらいたい野菜」の第一位に選ばれていることもあり、美容や健康に気づかうユーザーに、おいしく手軽に「ほうれん草」が食べられる商品を開発した。
(画像はニュースリリースより)
【参考】
・東洋水産株式会社ニュースリリース(PDF)
http://www.maruchan.co.jp/news_topics/documents/