自分の印象を決めるのは「目もと」1月30日、クレ・ド・ポー ボーテは、美容に関する意識調査を発表した。同調査は20代・30代の女性500人を対象に実施され、現代女性ならではの環境原因によりおきる目もとのクマを“環境グマ”と命名した。
同調査では、女性の多くが自分の印象を決める重要なパーツとして「目もと」が1位に選ばれた。美しい目もとは、若くて清潔感があるイメージが強く、同調査でも「きちんとしている」、「仕事ができそう」など全ての項目で好印象であると判明。
また、美しくみせようと工夫しているパーツとしても「目もと」が1位にランクインしており、現代女性が「目もと」を重要視していることがわかった。
クマで4.4才も老け顔にすっきりとクリアにみせたい「目もと」だが、悩みを持つ女性は多い。目もとで悩んでいることを尋ねたところ、1位「目の周りの乾燥」、2位「目の周りのクマ」、3位「目の周りの色素沈着」という結果に。
同調査では、クマのある女性の見た目年齢についてまで言及。
目もとにクマがあるだけで4.4才も老けて見られると報告した。
“環境グマ”には正しいケアを実践して現代女性のクマを引き起こす原因は、PCやスマホの長時間使用によるところが大きく、大多数の女性がPCやスマホの使用に疲れを感じると回答した。