2015年2月9日 18:00
衝撃の調査結果!30歳以上の男性の4割弱が貰ったバレンタインチョコレートを食べていない
300人の男性に聞きました2月6日、株式会社ジーユーエヌが2015年1月16日から18日の間に行ったインターネット調査の結果を発表した。
同調査はバレンタインにチョコレートを貰ったことのある10代から50代の300人の男性を対象に実施。
衝撃の結果同調査の結果、全体では29.7%、30代以降の男性36.6%が貰ったチョコレートを自分で全部は食べきっていないと回答した。
その理由は「家族がほしる」が最も多く、「量が食べきれない」や「甘いものが苦手」などがあった。
チョコレートを渡すほうは義理でもけっこう時間をかけて選んでいることが多い。たとえ自分で食べなくても、せめてどんなチョコレートなのか箱の中を見るくらいはしてほしいところだ。
何がほしいの?バレンタインに何を贈られたいかたずねたところ、「チョコレート」と45%が回答した。過半数を占めたのは「チョコレート以外」と「どちらでもよい」という回答。
チョコレート以外では「クッキーやビスケット」、「食べ物」を希望している様子である。
甘いものを好むスイーツ男子が近年では増加しているが、チョコレートには女の子ほどの執着がないのであろうか。