ふわふわテディベアの正体は・・・まさかのあれ!!
同製品はモスキーノのクリエイティブディレクターであるジェレミー・スコットの手によって生み出されたフレグランスである。
モスキーノ・トイ オーデトワレ同製品はオーデトワレでありながらボトルに入っていない。正確に言うならば、我々のイメージするフレグランスボトルに入っていないのである。
ふわふわしたテディベアの頭の部分を外すと、体の中からアトマイザーが顔をだす。スコット氏が既存のフレグランスの常識を覆し、見た目や機能、楽しさを追求した結果、誕生したフレグランスが同製品だ。
ドレッサーに置くのはもちろん、他のぬいぐるみと一緒にベッドのまわりに並べても楽しい。
香りはシトラス・ウッディ・フローラル最初に香るのはマンダリン、ベルガモットにカルダモン。
ハートノートは癒やしの香り、ラベンダーとバイオレットペタル、やわらかく滑らかなサンザシ。ベースノートはサンダルウッド、バニラ、アカシア、マウンテンツリーモスのウッディノートが広がる。
モスキーノ・トイの故郷である深い森を思わせるフレグランス。木々の間を渡るひんやりとした風、葉のざわめきや笑う花々を1つのフレグランスに閉じ込めているようだ。
パッケージもおもちゃそのもの。ユーモラスな同製品をこの機会に手に入れておきたい。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
・川辺株式会社プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000007011.html