ビフィズス菌で肌美人、LKM512で肌の敏感度が低減
WEBサイトを公開協同乳業株式会社の研究所技術開発グループは3月3日、敏感肌もしくは敏感肌の傾向がある20~50代の女性を対象にビフィズス菌LKM512摂取試験を行ったところ、ビフィズス菌LKM512を摂取することで肌の敏感度が低減する傾向が認められたと発表した。
この研究でLKM512が美肌に貢献できる可能性があると確認されたことを受け、同社はLKM512と女性の美しさをテーマにした新しいWEBサイト「LKM512×美しく生きる女性~輝く人のライフスタイルと体験ストーリー~」を公開した。
体の内側から美しく同研究では、 LKM512摂取群とプラセボ摂取群による二重盲検並行群間比較試験を実施し、 LKM512摂取群はプラセボ群と比較して、肌の敏感度が改善する傾向が確認された。
これは、すでに報告されていたLKM512摂取による腸内環境改善、アトピー性皮膚炎のかゆみ軽減効果だけでなく、化粧品による外側からの肌ケアだけでなく、LKM512を摂取することで腸内つまり体の内側からの肌ケアが可能になることが示唆された。
【参考】
・協同乳業株式会社のプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/
・LKM512×美しく生きる女性~輝く人のライフスタイルと体験ストーリ~
http://www.meitoonline.com/beauty/vol1/