フィリップスの「洗顔と肌に関する調査」2015年3月5日、フィリップスエレクトロニクスジャパンは、「洗顔と肌に関する調査」の結果を発表した。
調査対象は全国の20代から40代の男女900名と、事前調査で美容意識が高いことが判明した男性300名。
洗顔の判定法洗顔方法に関して、8個の質問を行った。
フィリップビューティーアンバサダーを務める上松晃士氏のアドバイスに従って、6個以上質問にあてはまる人を「洗顔おモテ」、2個以下を「洗顔おブス」、それ以外を「洗顔ちょいモテ」に分類。
その結果、洗顔おブスは女性では40.9%、男性では81.8%となった。しかし、美容意識の高い男性では48.3%になっていた。
洗顔と肌自分の見た目や肌について、「年齢より若く見られたことがある」と答えたのは洗顔おモテでは55.4%であったのに、洗顔おブスでは44.0%。
「素肌やすっぴんをほめられたことがある」と答えたのは洗顔おモテは32.1%に対して洗顔ブスは17.4%。
肌がきれいだとほめられたことがある人は洗顔おモテで51.8%あったのに、洗顔おブスでは33.7%しかなかった。
異性が注目するところ異性について、近づいたときによく目が行くのはどこかという質問に対して一般男性は目元が1位で48.2%だが、美容意識の高い男性では肌が1位(58.3%)