2015年3月19日 08:00
腸内細菌叢がビフィズス菌優位な人は物忘れが少ない?
摂取群で低かった。
男性に多い大腸ポリープでは男性にのみ摂取群で罹患リスクの低下が見られた。
女性に多い骨折(骨粗鬆症に罹患すると骨折リスクが上昇する)では女性のみ骨折リスクが低下していた。
考察「ビフィズス菌配合カルシウム強化ミルク」を継続摂取することにより、日常生活における便秘や物忘れといった悩みが改善し、特定の疾患のリスクを低減させる可能性が示唆された。
この結果を、エビデンスとして確立するためには、前向きの試験が必要である。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
・森永乳業プレスリリース
http://www.morinagamilk.co.jp/download/index/14463/20150313.pdf
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