2015年4月30日 18:00
スウェーデン王室御用達の洗顔石けん「スウェーデン ニューエッグパック」に注目!
「スウェーデン王室献上品」という名誉2015年5月でヴィクトリア・スカンジナヴィア・ソープ社は創業110周年を迎える。日本ではあまりなじみのない会社であるが、スウェーデンではかなり有名な老舗スキンケア企業である。
1905年に誕生した同社は1924年にスウェーデン国王から直々に王室の公式サプライヤーに指名された。それ以来同社の「スウェーデン ニューエッグパック」は「スウェーデン王室献上品」という名誉を今日まで維持し続けている。
伝統的な美容法スウェーデンの女性は古くから卵の白身をパックに利用してきた。卵を卵黄と卵白に分け、卵白をしっかりと泡立ててメレンゲを作り、そのメレンゲで顔を洗うと毛穴が引き締まり余分な皮脂を吸い取って顔が明るくなるという。スウェーデンの女性たちは週に1~2回は必ず卵の白身でパックをしていたそうだ。
しかし、顔が明るくなるとはいってもメレンゲを作るのはなかなかの重労働。
パックをするためには時間と手間がかかるだけでなく、卵白独特の臭いも悩みの種であった。
そこで同社は「どうやったら卵白パックを簡単にすることができるのだろうか?」と考え、研究に研究を重ねた結果、「スウェーデン ニューエッグパック」