2016年7月25日 13:00
デリケート肌のための日中保護クリームほか17品目23品種が販売
資生堂から全17品目23品種発売資生堂は2016年7月21日、スキンケアブランドの「dプログラム」から敏感肌用の日中用保護クリーム「dプログラムアルバリアクリーム」のほか、パッケージを一新した化粧水・乳液など全17品目23品種を8月21日より発売すると発表。
「dプログラムアレルバリア クリーム」は、肌に悪い影響を与える花粉・ちり・ほこりなど、空気中にある微粒子汚れや紫外線・乾燥から肌を守り、保護する「アレルバリアテクノロジー」技術を持った日中用保護クリーム。
肌に均一な膜をつくり、空気中の微粒子が肌に付くのを防ぎ、SPF30・PA+++で紫外線ダメージから肌を守る。なめらかに広がって、うるおいを長時間保つことが可能。
肌に優しい設計化粧下地の役割も果たし化粧のり・化粧もちを良くする。「dプログラム」ブランドは共通して低刺激設計・紫外線吸収剤不使用で、新生児でない赤ちゃんの肌に使っても問題ない。
今回の発売は、秋冬に起こる、環境や生活リズムの変化で肌が敏感に反応して、急な肌あれを繰り返す「ときどき敏感肌」が背景。
何らかの敏感肌意識やアレルギー症状を持つ20~59歳の女性600人に行った資生堂のインターネットによる敏感肌意識調査によると、乾燥や花粉・ハウスダストなどが原因でその症状が出ることが分かった。