SNS疲れが進むと「SNSメタボ」になる危険!? 心の脂肪を溜め込む女性とその心理とは
7割の女性がSNSは「無駄な情報が多い」と感じている調査はTwitter、Facebook、InstagramやLINE など、何らかのSNSを週に1回以上利用(投稿・閲覧)している20~30代女性500名を対象として実施。大量の情報があふれる現代社会において、「身のまわりに(本質的には)自分に必要でない・大切でない情報が多い」と感じている人は(69%)という高い数値に。様々な情報に日常的に接しながらも、その量が多すぎたり重要でないと考えたりしている女性は多いようだ。
情報過多によるSNS疲れ
SNS疲れが蓄積すると「SNSメタボ」に!?このように、SNSを使う中で感じるストレスや不満、人とのつながりや、演出してしまった数々の投稿など様々な“心の脂肪”が少しずつ蓄積され、SNS疲れを起こす状態を”SNSメタボ”と命名。
自分がSNSメタボだと思うかどうかを聞くと、約3人に1人が「SNSメタボだと思う」と自覚している結果になった。
デジタルデトックスを望む女性たちのSNS事情自分に不要と思われるSNS を「整理したい」と思うことはあるかどうかたずねたところ、約6割の女性が「ある」と回答。
こうした状況を反映してか、「デジタルデトックス」や「ソーシャルデトックス」という言葉がいま話題になっている。女性のSNS利用事情に詳しい世代・トレンド評論家の牛窪恵氏によると、これはデジタルやSNSの使い方や利用時間を自ら前向きに整理することで、無駄なものをそぎ落として「SNS 疲れ」や「SNSメタボ」から解放されたい、という心のあらわれだと言えるそう。
「SOCIAL RESET」でSNSをもっとシンプルに!
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【参考】
※イプサ「SOCIAL RESET」
https://aqua-sp.ipsa.co.jp/