大幸薬品株式会社(本社:大阪府大阪市西区西本町 1-4-1、代表取締役社長:柴田 高)は、15~69歳の男女 1,200 名を対象に「日本人のおなかのトラブル」についての調査を実施。その結果、外出や外食の機会が増える冬は、おなかがゆるくなってしまうトラブル=“ゆるハラ”に注意すべき季節であることが明らかになった。
冬はいつも以上に、“ゆるハラ”のリスク大!同社で以前実施した調査では、「下痢になることが多い季節」として、「夏」に次いで「冬」が40%と、冬は夏と同様に下痢になりやすい季節であることがわかっている。冬に下痢をすることが「よくある」「時々ある」人の合計は 24%と、約 4 人に 1 人という結果になった。
なぜ冬はおなかのトラブルが増えるのだろうか?その原因を探るべく、「冬におなかのトラブルを経験したことがある方」人を対象に、冬のおなかのトラブルが起きたシチュエーションをリサーチ。すると、男性はやはり「お酒の飲み過ぎ」をあげる人が多く、女性は特に10代から40代の4割近くが「(気温による)冷え」をあげ、男女間でも差があることが分かった。
空気が冷え込み、イベントでお酒や食事を楽しむ機会も増える冬は、男女ともにおなかへの負担を感じやすい季節と言えそうだ。