美の必須アイテム「マスク」ユニ・チャーム株式会社は来年1月、「装着感」と「見た目」にこだわった『小顔にみえマスク』を発売する。顔にフィットするサイド加工とマスクが浮きにくくなるプリーツ折設計は、同社の特許技術となる。
最近、女性にとってのマスクは「風邪予防」のものではなく、口元の加湿やすっぴん隠し、なりきりメイクのためのアイテムなど、より「美」に密接した存在となっている。
マスク選びは慎重に!新発売となる『小顔にみえマスク』は、そうしたマスクの多様性に沿う形で、「見た目」にこだわって開発された。マスクの角は丸くカットされており、ラウンドフォルムが丸みのある頬やあごにもしっかりフィット。あごを細く見せてくれる。
また、幅3ミリの耳ひもを採用したことで、顔のラインがスッキリ。細かいところまで計算されたこのマスクは、20~30歳代の女性モニターの7割以上が「見た目が良い」と回答するほどの優秀さだ。
数字が示す、小顔効果『小顔にみえマスク』と「一般的なプリーツマスク」を装着した女性の顔を撮影し、頬とあごを結んだ三角形の角度と高さを比較したところ、あご部分の三角形の角度が平均7%狭くなるというデータも出た。