エリエールブランドから「除菌できるアルコールタオル」を発売している大王製紙株式会社が、「除菌」に対する意識・実態調査を行った。
対象となったのは、25歳〜39歳の「子どものいる女性」「子どものいない女性」各250名。
除菌への意識の高さと現状のギャップに悩むママ
まずは対象者全員に、部屋の中の『菌』が気になるかを質問。
「気になる」と回答したママは77%であるのに対し、「子どものいない女性」では60%にとどまり、17ポイントの差が出る結果に。
ここから、育児をする女性の「菌」に対する高い関心がうかがえる。
その一方でママの約8割が、「十分に『除菌』ができていない」(78%)と、現状に課題を感じていることもわかった。
ママが除菌したいもの1位は「おもちゃ」
とくに「子どもの手が日常的に触れるところ」に対して「除菌」への意識が高いようで、「出産以降、特に気になるようになったものは?」という質問に対しては、「おもちゃ類」(46%)、「食卓(テーブル)」 (33%)、「部屋の床」(28%)という声が多く挙がった。
そんなママたちに「除菌グッズ」