お出かけの後は肌がいつもと違う株式会社ディセンシアは2015年12月28日から2016年1月11日までの期間、20代から40代の423名の女性を対象にインターネットを用いて「年末年始の休暇期間を過ごした肌状態とお手入れに関する意識調査を実施。その調査結果を1月19日に公開した。
この調査によって年末年始の休暇後に90%の女性が肌に関する悩みを抱えていることが判明。
調査結果今回の調査ではまず、年末年始はどこで過ごすことが多いのか質問した。その結果、「自宅で過ごす」という回答は43%であり、残りの約60%は「帰省」や「旅行」という回答であった。
最初のアンケートで年末年始を自宅以外で過ごすと答えた回答者に対し、肌の調子が悪いと感じることがあるか質問したところ、なんと90%異常が肌トラブルを実感していることが明らかに。
また、帰省先や旅行先へいつも使用している化粧品を持参するか質問したところ約半数は「NO」と回答。さらに、いつも使っている化粧品は4日以上のお出かけでないと持って行かないという回答者は40%以上もあった。
冬場のお出かけは夏に比べて荷物が増えやすい。少しでも荷物を減らそうという考えなのか、多くの女性が帰省先や旅行先にある化粧品を使うかサンプル品を使っていることが判明。