2016年2月12日 19:15
お風呂上り“髪のゴールデンタイム”のケアで彼氏の有無に2倍以上の差が!
P&Gのヘアケアブランド「パンテーン」の調査によって、髪にもヘアケアの効果が特に高まる“ゴールデンタイム”があるということが明らかになった。さらに、髪のゴールデンタイムにヘアケアを毎日行う女性100人と全く行わない女性100人を対象に、その効果やライフスタイルとの関係性についての比較調査を行ったところ意外な事実が判明した。
“髪のゴールデンタイム”とは?P&Gの研究によって明らかになった髪の“ゴールデンタイム”とは、 「お風呂上がりのドライヤーで乾かす前の髪が濡れているタイミング」だ。
濡れた髪はキューティクルが開き、コンディショニング成分が浸透しやすい状態になっている。このタイミングに洗い流さないトリートメントを実施することで、髪の芯まで成分を届けて閉じ込めることができる。水を弾いてしまう乾いた髪と違って、トリートメント成分をより広い面積に付着させることもできるので、ヘアケアの効果を最大限に引き出せるのだ。
今回の調査でもゴールデンタイムにヘアケアを毎日している女性の過半数(50%)が「ヘアケアの効果を感じている」のに対し、ヘアケアをしていない女性は25%と2分の1にとどまった。