頑張れ日本!これがあれば自宅でブラジル気分
このブランドは1973年に英国のサウスモルトン・ストリートでヘアサロンとして産声を上げた。この時に扱っていた商品は手摘みのハーブをブレンドしたものだったが、1986年にはハートフォードシャー州のコテージに生産拠点を構え、小規模だが高品質なもの作りが評判となっていく。
その後は徐々に生産規模が拡大し、1996年になると生産ラインだけでなく研究所やキャンドル専用のテスティングルームまで備わったファクトリーへと移転。現在は世界中で愛されるブランドへと成長したが「メイド・イン・イングランド」に対するこだわりは創業当時から変わらない。
自宅でブラジル気分現在、ブラジルでオリンピックが開催されている。ブラジルは日本からかなり遠い国のため、オリンピックの応援はテレビ越しにしている人が多いだろう。
ブラジルに応援に行きたくても行けなかった人にぴったりなのがこのカジュー&ライム コレクション。
このコレクションはブラジルで人気のカクテル「カイピリーニャ」からインスパイアされたもの。これを使えば自宅にいながらブラジル気分を味わうことができる。
カイピリーニャとはポルトガル語で「田舎の娘さん」という意味を持つ。ブラジル産のピンがというサトウキビの絞り汁を発酵および蒸留したものにクラッシュドアイスとライムを合わせたカクテルだ。
このコレクションはまさにカイピリーニャ。アルコールが苦手な人もこのコレクションならカイピリーニャの雰囲気を味わうことができる。バス&シャワージェル、ボディローション、オードトワレが展開されており、香りだけでなく使用感も爽やかで暑い夏に最適。
爽やかなだけでなく気分が高揚するようなこの香りを纏ってオリンピックを見るのも悪くないだろう。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※モルトンブラウンジャパン株式会社プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000019972.html