超小さいのに栄養ありすぎ!注目の次世代スーパーフード「テフ」
テフは、エチオピア原産のイネ科の穀物。けしの実ほどの小さな粒で、床に落とせば見失ってしまいそうなことから、エチオピア語の「見失う」に由来する「テフ」と名付けられたという。
そんな小さなテフにはビタミンや鉄分、亜鉛、カルシウムなどのミネラルが豊富で、その栄養価は小麦など一般の穀物に比べても非常に優れている。さらに高タンパクで、食物繊維やビタミンも豊か。グルテンフリーという特徴もある。
とうとう日本でも本格販売へこれだけ魅力的なテフだが、これまでなかなか日本では見ることができなかった。
しかし独自の入手ルートの開拓に成功したトレンドアップリンク株式会社より、日本企業で初となる本格販売が8月27日(土)よりスタートする。
販売はホワイトテフとブラウンテフの2種類で、それぞれ100g入り750円、300g入り2000円(共に税抜価格)だ。主な産地であるエチオピアでは「インジェラ」という薄焼きのパンにして食べるのが一般的だというが、味に癖がなく調理しやすいテフは様々なメニューに取り入れられそう。2016年の下半期、ブームになること間違いなしのテフ。いち早くチェックしておこう!
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※トレンドオンライン
http://trenduplink.shop3.makeshop.jp/shopdetail/
※トレンドアップリンク株式会社プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000018820.html