ショック!美肌のセクシー系セレブ、カーダシアンが皮膚病に
ボディもフェイスも彼女の命なのに…皮膚病とは深刻だ。キムの診断結果は乾癬。顔に症状が出ることはまれで、頭皮やひじ、膝といった部分に赤い斑点ができたり、その後幹部が少し盛り上がったピンクの状態になったりする、慢性的な皮膚疾患だ。伝染の心配もなく、命にかかわるものではないが、症状が目に見えて皮膚にあらわれるため、精神的に悩む人も多い。
遺伝?セレブならではの悩みも深い現在の日本人では少ないが、白色人種系には多く、西洋ではかなりメジャーな皮膚病だ。遺伝的素因も認められ、キムの母も現在の彼女と同じ30歳頃から、この病気に悩まされていたというから、そうした要因もあるのかもしれない。
顔には出にくいのだし、それなりに隠せるんじゃ…と思ってしまいそうだが、やはりキムとしては大ショックだったようで「世間は私に完璧を求めているの。そのプレッシャーがどれだけのものかわかる?500グラム太っただけで新聞のトップに載っちゃうのよ!湿疹なんてできたらなんて言われるか…」とコメントしたとか。
ごもっともといえばごもっとも。美を極めたものであり、セレブであるからこその悩みも深いことがうかがえる。
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