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ポーチの中がぐちゃぐちゃ…メイクパレットは100均アイテムで自作すべし!

ママテナ
ポーチの中がぐちゃぐちゃ…メイクパレットは100均アイテムで自作すべし!

ファンデーションやチーク、アイシャドウ、アイブロウ、鏡など、多くの女性にとって必須のメイク道具は、数が多くてポーチに入れていてもぐちゃぐちゃに…。

整理整頓したいとは思いつつ、どれも手放せないアイテムだから、できれば数を減らすことなくスッキリまとめたいものですよね。

世の女性たちはどうやって整理整頓しているのか調べてみたところ、自作している人が意外と多いみたいなんです。

100円ショップの名刺入れが便利!

ビジネスパーソンの必須アイテム「名刺入れ」。じつは、これがオリジナルメイクパレットにピッタリなのだとか。

ただし、ここでひとつ注意点。ひと口に名刺入れと言っても、素材は革やアルミなどさまざま。メイクパレットには、当然ながらアルミ製の名刺入れを選ぶようにしましょう。


ポーチの中がぐちゃぐちゃ…メイクパレットは100均アイテムで自作すべし!

作り方は「はがして貼り付ける」だけ!

アルミ製の名刺入れをゲットしたら、いよいよメイクパレット作りに突入。

用意するものは、以下の4つです。

・アルミ製の名刺入れ

・両面テープ

・パレットに収納する化粧品類

1)オリジナルのメイクパレットに収納したい化粧品類を、元のケースからはがす

※かたくて薄いへらのようなものがあると便利です!

2)1の裏に両面テープを貼り付ける

3)名刺入れの名刺が入るほうに好きなように並べたら完成!

接着剤やボンドなどを使ってもいいのですが、配置を変えたい時や使い切ってしまった時にはがしづらくなるので、両面テープがおすすめ。

また、フタの内側に小さいサイズの鏡を取り付ければ、さらに利便性はアップしますよ。

名刺入れをそのまま使うと、「見た目が地味」と感じる人もいるので、その時はマスキングテープやシール、ビーズなどでデコレーションしてもよさそう!

“世界にひとつだけ”のオリジナルメイクパレットは、意外と簡単に作れちゃう。材料費もあまりかからず、難しい工程がないので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

(文・山手チカコ/考務店)

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