2023年4月20日 11:00
Zoff初のサステナブルメガネ "See Blue #14" について開発関係者にスペシャルインタビュー
4月22日(土)地球環境について考える “Earth Day(アースデイ)”
左:株式会社インターメスティック商品戦略本部デザイナー梶原堅悟/右:同 商品部第1MDグループ鹿野智
Zoffのブランドカラーでもあり、私たちの暮らす地球を表す色、ブルー。この青色をキーとして、Zoffでは地球や社会が抱えるさまざまな課題や、SDGsへの取り組みを考えていく “See Blue Project” を昨年度から開始しました。今回は、4月22日(土)に迎えるアースデイに伴い、商品戦略本部の鹿野智氏・デザイナー梶原堅悟氏にスペシャルインタビューを行いました。
Zoff 「See Blue #14」
― はじめに、どんなことを目標にSee Blue Projectはスタートしたのでしょうか?
鹿野氏:昨今、一企業として地球や社会が抱えている様々な課題に対して何かしらの取り組みを行うことが当たり前の世の中となっています。環境問題や社会課題にどう向き合い、どんな行動を起こしていくのか。その取り組みをSDGsの一つとして考えていくのが、この「See Blue Project」です。アイウェアメーカーとして商品に反映するのが適切なのか、社会問題に寄与するのが良いのか、一企業としてSDGsに対してどうアクションを起こすのか考え続けていました。