靴パーツの8割をサスティナブルな素材に【wf/ダブリューエフ】デビュー。フラットシューズ2型発売
靴づくりにはパーツがたくさん必要ですが、wfではそのうちの80%以上をサスティナブルな素材で作ります。製造工程でも廃棄後の焼却時にも、有毒物質が発生しにくいようにするためです。
wfはまず、2型の新作シューズを発売しますが、以下のように使用した素材の組成や取扱会社をwfのポータルサイトで公開しています。(以下は一例)
<<wfの靴パーツに使用した素材>>
・アッパー材/アップルレザー:(りんご廃繊維等66%、水性ポリウレタン樹脂34%)/株式会社ニチモウ
・ライニング/クールマックス®ファブリック<MA-01>:( ポリエステル100%、内リサイクルポリエステル46%)/株式会社マルショー
・中敷き/エコーン:表面・ポリウレタン100%(とうもろこし由来)、基布・コットン100%/株式会社マルコ
・中底/コットン中底(コットン100%)/株式会社村井
靴に使われている素材や組成、扱い会社を公開し、サスティナブルなモノづくりのマッチングを
wfでは靴のブランドとしては珍しいことですがパーツの素材名や組成、取り扱い会社名をできる限り公開しています。これは、お客さまへの「サスティナブルな素材を8割以上で靴を作る」