耕作放棄地を減らし、オーガニック日本茶を増やす。サスティナブルお茶ブランドOchanowa 新商品ラインナップを7月1日より発売開始
そのため、今回発売する茶葉は転換期間中の有機農産物になります。Ochanowaでは、マイファーム独自が持つ有機栽培の知見を生かし、茶園の土壌作りからこだわり、化学肥料や化学農薬には頼らない茶の木が持つ力を引き出す、自然の恵みだけで育てるお茶作りを行っています。
~転換期間中有機農産物とは~
有機JAS認証を取得するには「多年生作物にあたるお茶は、最初の収穫前3年以上、その畑で化学合成された農薬や化学肥料を使用しない」有機的な管理が必要です。つまり、今年から有機栽培に変えようとしてもすぐに認証は取得できません。転換期間中は、慣行栽培から有機栽培への移行期間中の作物のことを指し、収穫前の1年以上、有機的な管理がされているものが、転換期間中有機農産物といわれます。
■Ochanowaのこだわり2.植物由来の原料で作られたパッケージを使用
環境対策としてティーバッグには、植物のデンプンを原料としたバイオマス素材「ソイロン」を使用、パッケージにも同じくバイオマス素材を使用しています。原料だけでなく、資材まで地球に優しい素材であることにこだわりました。
■Ochanowaのこだわり3.オリジナルマイボトルでプラスチックごみの軽減に
サスティナブルな習慣をより身近なものにしてもらうために、Ochanowaでは日常でお茶を楽しむ時にオリジナルマイボトルをおすすめしています。