ビューティ情報『ゴミ以外の方法で処理している洋服は 全体の約4割』

ゴミ以外の方法で処理している洋服は 全体の約4割

株式会社ドゥ・ハウスは、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケートlight』を利用し、20代~70代の男女を対象にWEBアンケートを実施しました。調査期間は2021年11月4日(木)~11月8日(月)。有効回答は810人から得ました。

調査サマリ

不要になった洋服、4割はゴミとして捨てずにリサイクルする
古着(ユーズド)を購入したことがある人は約4割。
購入場所はリサイクルショップの実店舗が最多

不要になった洋服、4割はゴミとして捨てずにリサイクルする

不要になった洋服の処理方法を聞いたところ、「燃えるゴミに出している」が59.5%で最多だった。一方で、「自治体のリサイクルに出している」24.0%、「リサイクルショップ/古着屋/ユーズドショップに売っている」22.8%、「家族・知人などにおさがりとして渡す」19.6%など、捨てずにリサイクルしている洋服は全体の約4割となった。「洋服店などの店頭に置いてあるリサイクルボックスに入れている」という人は10.1%で、購入した店舗などに洋服を戻すことでリサイクルする人も一定数いた。(図1)

目次

・調査サマリ
・不要になった洋服、4割はゴミとして捨てずにリサイクルする
・古着(ユーズド)を購入したことがある人は約4割。購入場所はリサイクルショップの実店舗が最多
・マーケティングセミナー「月刊:よげんの書」のお知らせ


ゴミ以外の方法で処理している洋服は 全体の約4割

【図1】洋服が不要になった際の処分方法(複数回答・n=810)

新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.