UVケアをしていても96%の女性が日焼けしたと感じることが判明!紫外線対策にはアフターケアが重要だった
その理由は、多くの女性が紫外線対策として行っている、「日焼け止めを塗る」だけでは不十分だからなのです。
その理由としてあげられるのが、日焼け止めを塗る量や塗り直しの頻度が少ないこと、塗り方にムラがあること、そして、汗・水やこすれなどで日焼け止めが落ちること。
日本の平均気温は年々上昇しており、汗によって日焼け止めが流れてしまうリスクも高まっているといえます。
引用:日本の平均気温の変化(気象庁)
さらに、気象庁の発表した「紅斑紫外線量年積算値の経年変化」でもわかる通り、日本国内での紫外線量は長期的に増加していることからも確かな紫外線対策が必要な状況です。
引用:つくばの紅斑紫外線量年積算値の経年変化(気象庁)
上記のような気温上昇や紫外線量の増加から今後ますます「日焼け止め」による紫外線対策では不十分となります。
そこで重要になってくるのが、紫外線を浴びた後のアフターケア。
実際にどのくらいの女性が紫外線を浴びた後のアフターケアをしているのか調査しました。
86%の女性が紫外線を浴びた後のアフターケアをしていないという結果に!
紫外線対策を行っている女性の8割以上もの女性がアフターケアをしていないことが判明。