腸の元気を応援する大正製薬『肥満に関する意識調査』を実施
(62.0%)、「運動や筋トレ、ストレッチをする」(56.6%)ことが大切だと回答する人も半数以上を占め、肥満予防についての高い知識と意識をもっているようです。しかしその一方で「運動をしないでゴロゴロしてしまう」と自覚している人も約3分の1を占め、理想と実際の行動が伴っていない微妙な状況がうかがえます。
調査結果とともに、肥満に深く関わる腸内環境と、肥満対策になる腸習慣を併せてご紹介します。
調査結果の概要
◆太りにくい体質に「とてもなりたい」「なりたい」と回答した人は、女性の6割以上(64.5%)。年代別では、50代が女性72.5%、男性52.5%で、男女ともトップ!
◆太りにくい体質になるために大切なことは「基礎代謝のよい身体にする」(52.3%)、「食べ過ぎない」(50.9%)、「運動や筋トレ、ストレッチ」(47.7%)。模範回答が上位に。
◆太るとわかっていてもやめられないものは、「お菓子/スイーツ」が60.5%でダントツの1位。
◆「腸内環境を整える食品を摂取する」(49.6%)、「規則正しい生活」(40.3%)など、多くの女性は腸活の大切さを理解しつつも、「運動をしないでゴロゴロしてしまう」