株式会社シップスはこの夏「下田の海の美しさ・豊かさを守り、伝えていく」ために4者協働で「海浜回収ペットボトルリサイクルプロジェクト」を始めます。
株式会社シップス(代表取締役社長:三浦義哲、東京都中央区)(以下「シップス」)は下田の美しい海を守っていくために下田市、特定非営利活動法人下田ライフセービングクラブ(理事長:山口智史、静岡県下田市)(以下「下田LSC」)と長年にわたり実施してきた海水浴客の方々が、自主的に参加しやすいビーチクリーン活動と、豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区)(以下「豊島」)の「漂着ペットボトルを回収し資源にする、UpDRIFTⓇ(アップドリフト)」の仕組みを活かして、この4者が協働で「海浜回収ペットボトルリサイクルプロジェクト」を実施します。
このプロジェクトでまず伝えたいことは、「ひとりひとりにこの綺麗な海を守っていく意識をもってもらいたい」ということであり、『美しい下田の海をより美しく、』という想いのもとに、ライフセーバーのみならず遊泳客もビーチクリーン活動に参加し、海浜で回収したペットボトルのリサイクルを行うことで「下田の美しい海の環境保全」 に対する意識醸成をはかっていきます。
下田市は特別に海洋ペットボトル漂着ごみが多い地域ではありません。しかしながら多くの方が訪れるこの期間は、漂着ごみだけでなく風に飛ばされたり、ポイ捨てされたごみも多くなります。