コルムが隕石ダイアルの『アドミラル』を6月14日発売
世界初の功績から約40年ぶりに復活したメテオライトウォッチ
スイス高級時計ブランド CORUM(コルム)は、1986年に世界で初めて本物の隕石をダイアルに使用した『メテオライト』を開発しました。この功績に敬意を表し、再び隕石ダイアルを採用した新作『アドミラル 42 オートマティック』を、落下が目撃された世界最古の隕石の落下日(※)にちなみ、4月7日に発表いたします。6月14日より全国の正規販売店でお買い求めいただけます。
※貞観3年4月7日(861年5月19日)、福岡県直方市の須賀神社の境内に落下。
特徴
メテオライトダイアル
スウェーデンで産出された 40 億年以上前の隕石をカットし、ダイアルに採用。国際信号旗をモチーフとするアイコニックなアプライドインデックス、クラシカルなスモールセコンド、日常使いに便利な日付表示を配しました。
ウィドマンシュテッテン構造と呼ばれる、細かい網目状の神秘的な模様が特徴です。宇宙の特殊な環境下で、100万年に1℃のスピードで緩やかに冷却され、ニッケルが鉄から分離して結晶化することで生成されるこの模様は、地球上で再現することは不可能だということが科学的に立証されています。