ルイ・モネがユニークピース『アストロネフ テクノ』を発表、2024年秋発売予定
シリコンウエハー文字盤とダブルサテライトトゥールビヨンが演出する虹色のショー
スイス高級時計ブランド LOUIS MOINET(ルイ・モネ)が、2つのフライングトゥールビヨンが半導体の基板に使用されるシリコンウエハー文字盤上を周回するユニークピース『アストロネフ テクノ』を発表いたしました。2024年秋に発売予定です。
概要
伝統的な時計製造の技術と現代のマイクロエレクトロニクスを融合し、機能とビジュアルの両面を堪能することができるユニークピース『アストロネフ テクノ』は、ルイ・モネが掲げる4つのバリュー「独自性」「創造性」「アート&デザイン」「希少性」を象徴するタイムピースです。
特徴
シリコンウエハー文字盤
スマートフォンやパソコン、デジタル家電、自動車など、生活に欠かせない電気製品の部品に用いられる半導体。その基板に使用されるシリコンウエハーを使用した文字盤。表面の微細構造により光が反射・干渉し合い、角度に応じて様々な色彩に色づいて見えます(構造色の原理)。
3年の開発期間を経て完成したメカニズム
組み上げに1ヶ月を要する、471のパーツから成る超複雑なキャリバーを搭載。