夏場のジャケットに裏地は不要！？ 肌へのペタつきを軽減する女性向けビジネスジャケットを発売

消臭・ウォッシャブル・ストレッチなど機能性も付加し展開

青山商事株式会社（本社：広島県福山市／代表取締役社長：青山理(おさむ)）は、ノースリーブや半袖をインナーに着用する頻度が高くなる夏場のペタつきを軽減するため、裏地を取り除いた女性向けビジネスジャケットを、「ザ・スーツカンパニー」「ホワイト ザ・スーツカンパニー」の全店、公式オンラインショップで4月21日（木）から販売します。





一般的にビジネスシーンで着用するテーラージャケットには、袖通しを良くし、汚れ・摩擦から生地を守るためにキュプラやポリエステル素材などを裏地に使用しています。ただ、夏場においてはインナーにノースリーブや半袖を着用する機会が増えるため、ジャケットの裏地に直接肌が触れ、汗やムレによるまとわりが不快に感じてしまいます。そこで、2020年度から裏地のないジャケットの展開を本格的に開始。この春夏シーズンでは、昨今のビジネスウェアの多様化などによるオフィスカジュアルスタイルへの要望に対応するため、デザインバリエーションを増やし、数量を昨年の2.5倍に拡大して展開します。さらに、さらっとした風合いの素材に加えて、消臭やウォッシャブル機能、ストレッチ性を備えるなど、汗ばむ時期に快適な仕様となっています。