次世代のサステナブル新素材PLA素材を採用した商品を SHIPS 取り扱い店舗にて4月22日（土）より発売！

株式会社シップス（本社：東京都中央区代表取締役社長：三浦 義哲）（以下、シップス）は、トウモロコシやサトウキビから生まれた植物由来で、CO2削減に貢献する新たなサステナブル素材として注目のPLA（ポリ乳酸）を採用したアイテムを、SHIPS（シップス）店舗および公式オンラインショップで 4月22日（土）より発売いたします。



ものづくりにおいて素材選びは重要なエレメント。私たちの身の回りにあるファッション製品の多くは、天然素材を別にして、石油由来の合成繊維に頼り、表現されているのも事実です。そのようなファッション業界が抱える課題に対し、環境を配慮した素材への注目が高まっています。

持続可能な未来を築いていくために、様々なアクションの中でサステナブルな取り組みを推進しているシップスでは、石油由来繊維であるポリエステルの代替として、サステナブル新素材PLA（ポリ乳酸）に注目し、SHIPS 2023年春夏コレクションより採用しました。

トウモロコシやサトウキビを原料としたPLA（ポリ乳酸）は、原料製造時のCO2排出量の削減に貢献。使用後は一定の条件で水とCO2に分解される生分解性の特徴を持つ、石油に依存しないバイオベース素材です。