ビューティ情報『口唇ヘルペスを治療する薬の効果と副作用|治すまでの使用期間』

2017年5月1日 18:53

口唇ヘルペスを治療する薬の効果と副作用|治すまでの使用期間

目次

・口唇ヘルペス(単純ヘルペスウイルス1型)とは
・口唇ヘルペスを治療する薬の種類
・市販薬の効果とは
・口唇ヘルペスを治療する薬の副作用
・口唇ヘルペスを薬で治すまでの使用期間
口唇ヘルペスを治療する薬の効果と副作用|治すまでの使用期間


子供から大人まで、幅広い年齢層で発症するとされる「口唇(こうしん)ヘルペス」は、再感染や再発をくり返すという特徴があるといわれています。口唇ヘルペスと診断されたとき、どのような薬を用いて治療していくの、薬の種類や効果についてご紹介していきます。

口唇ヘルペス(単純ヘルペスウイルス1型)とは

唇や口の周辺にできる口唇ヘルペスは、上半身での発症を中心とする単純ヘルペスウイルスの1型に感染することで起こるとされています。この単純ヘルペスウイルスは感染力が強いといわれており、主な感染経路は直接的な接触や患者が使用したタオルや食器などの物を介して感染すると考えられています。一度感染したら免疫があるため、再び感染しないように思われがちですが、口唇ヘルペスは再感染や再発の可能性があるとされています。そのため、大人になって発症したケースのほとんどが再発で、頻度としては年1〜2回が多いといわれています。

子供のうちに初めて感染(初感染)した場合、症状があらわれにくく、あっても軽いといわれています。しかし、大人になって初感染すると症状が重症化する場合があり、注意が必要といわれています。


口唇ヘルペスを治療する薬の種類

治療に用いられる薬の形はさまざまですが、どのようなタイプであってもウイルスの増殖を抑える効果が期待できる抗ウイルス薬を処方されるケースがほとんどです。

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