ホルモン治療では、ニキビができにくい肌をつくることができるのでおすすめです。
鼻の横や下にできるニキビの予防法
鼻ニキビを予防するセルフケアについて紹介します。
触る・こするなど刺激を与えない
鼻をさわるくせのある人は、さわらないようにしましょう。また、タオルでごしごしと強くこするのも厳禁です。鼻をかむ機会が多い人は、なるべく肌ざわりがよいティッシュを使うようにしましょう。
手で触らず泡で洗顔する
たっぷりの泡で顔を洗うと、手が直接、肌にふれないため刺激を与えずにすみます。はじめから泡で出てくる洗顔料を使う、泡立てネットを使うといった方法で洗顔しましょう。
鼻の横や下を保湿する
鼻は、乾燥すると皮脂を過剰に分泌し鼻ニキビになってしまいます。
そのため、入浴後や部屋が乾燥しているときは、鼻に化粧水や乳液を塗って保湿しましょう。また、ティッシュなどで皮脂をおさえてから行うと効果が期待できます。乾燥は新陳代謝の低下も招くため、角質が毛穴に残りやすくなってしまいます。十分に保湿しましょう。
リラックスする
ホルモンバランスが乱れて男性ホルモンが優位になると、鼻ニキビが発生しやすくなります。