、十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)の4つです。
詳しくは、『皮膚科で処方されるニキビ薬(4)漢方製剤』 (https://www.skincare-univ.com/article/007937/)をご覧ください。ただし、漢方製剤だけではニキビが消える可能性は低いとされています。
サリチル酸製剤の効果と副作用
肌の角質層が硬くなるのを防いで、角栓の発生を抑えるという作用があるため、背中ニキビの初期症状の予防に期待が見込めるでしょう。若干ながら殺菌作用があるため、アクネ菌を減らすという効果もありますが、副作用があります。
詳しくは、『皮膚科で処方されるニキビ薬(5)サリチル酸製剤』 (https://www.skincare-univ.com/article/007938/)をご覧ください。
過酸化ベンゾイル製剤の効果
アメリカのニキビ治療では、過酸化ベンゾイル製剤が一般的に使われているといわれています。日本でも使われているのですが、アメリカほどではありません。
その効果は強力な殺菌作用やピーリング効果、さらに乾燥を促進させる作用を持っています。
詳しくは、『皮膚科で処方されるニキビ薬(6)