ビューティ情報『ニキビを治すビタミン剤の効果と種類』

2017年10月31日 16:42

ニキビを治すビタミン剤の効果と種類

を促すなど、さまざまな役割を担っています。

そもそも、ビタミンとは?
ビタミンは、三大栄養素と呼ばれる脂質、糖質、タンパク質からエネルギーをつくり出す働きを助け、身体の調子を整える役割を担っています。微量ですが身体をスムーズに機能させるために欠かせないため、ミネラルと並んで「微量栄養素」とも呼ばれています。

ビタミンは発見された順にA、B、C…とアルファベット順に名前が付けられ、その後ビタミンB群のように、さらに細かく分類されるようになったものもあります。全部で13種類ありますが、ほとんどのビタミンは体内では作り出すことができません。そのため、食べ物やビタミン剤から摂取することが大切です。

ビタミンの肌への効果
健康な体を維持するために欠かせないビタミンですが、不足すると肌や身体にさまざまな不調があらわれます。肌への影響力が大きいものをいくつかご紹介します。


ビタミンAの欠乏皮膚や爪、粘膜が乾燥して、傷つきやすくなったり、細菌などへの抵抗力が弱まりますビタミンB2の欠乏脂質の代謝が鈍り、肌荒れや口内炎が起きやすくなります。また、脂性肌になり、小鼻の横にニキビができやすくなりますビタミンB6の欠乏同じく代謝異常により、皮膚や粘膜にトラブルが起きます。

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