ニキビ肌におすすめのクレンジング7選!敏感肌も使えるメイク落とし
により毛穴に皮脂がたまりやすくなります。
日焼けや偏った食事などでターンオーバーが促進されないことが要因ですが、もうひとつ間違ったスキンケアで過角化を招くことがあることがあります。
クレンジングや洗顔で肌の皮脂を洗い流しすぎてしまうと、肌のバリア機能が低下し、肌は外部刺激から守るために角質を厚くするのです。また、肌が乾燥して保湿が不十分の場合、古い角質が剥がれ落ちずに硬くなってくすみの原因にもなります。
ニキビ肌のクレンジングの選び方
ニキビ肌の人がクレンジングを選ぶポイントをご紹介します。
クレンジングは大きく分けて下記の4つがあり、洗浄力は右に行くほど強くなります。また、界面活性剤の量も多くなりますが、しっかりとメイクや汚れを落とすことができます。
乳液タイプ < クリームタイプ < ジェルタイプ < オイルタイプ
ナチュラルメイク・すっぴんのとき
石鹸で落とせる日焼け止めのみ塗っている日やすっぴんのときは、乳液タイプやクリームタイプで肌を刺激しないように優しく皮脂汚れを落としましょう。
しっかりメイクのとき
ファンデーションや口紅、マスカラなどしっかりとメイクをしているときは、ジェルタイプやオイルタイプでメイク汚れを浮き上がらせるとともに、皮脂汚れも優しく洗い流しましょう。