住宅建築用木材を活用したリユースカップ「森のタンブラー」
オリジナルデザインの「エコタンブラー」アサヒユウアス株式会社は、愛媛県新居浜市と協力して、これまで焼却処理していた未利用の住宅建築用木材の端材を活用したリユースカップ「森のタンブラー『Hello!NEWエコライフ』」シリーズ5種類、計1,420個を制作しました。
今後の展開として、まずは新居浜市内で開催される「新居浜水道フェスタ2024」にて活用されます。
「もったいない」素材をアップサイクルさせるアサヒユウアス株式会社は、アサヒグループの新たなサステナビリティ事業をおこなう会社として、サステナブル商品の開発や販売、ローカルSDGsに貢献するサステナブルドリンクの製造・販売を行っています。
その同社が手掛ける「森のタンブラー」は、使い捨てを無くしたい、地域の未活用資源を活用したい、リユースカップを作って使うことでプラスチックのカップを減らしたいとの思いで製品開発が行われてきた商品です。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:報道用資料