「fracora(フラコラ)」がリモート時代のヘアケア事情を調査。多くの女性が 「コロナ前より髪の状態が悪化」と回答
高純度・高実感ブランド「fracora(フラコラ)」を展開し、化粧品・美容健康食品の製造販売を行う株式会社協和は、2020年11月4日(水)より、「fracora」(以下、フラコラ)において、髪専用原液「プロヘマチン原液」の容器形状のリニューアルをおこないました。
このリニューアルに際しフラコラでは、40~50代の有職者女性500名を対象に、「リモート時代のヘアケア事情」をテーマにした調査を実施しました。
リアルで対面する機会が減少したことにより、ヘアケアについてのモチベーションが低下しているようです。
リモート化の落とし穴!? ヘアケアにかける時間が減った人ほど、髪の状態も悪化!?
はじめに、オンライン対面とリアルな対面を比較して、「ヘアスタイリング」への意識の差を聞きました。
その結果、実に半数以上(53%)の女性が「オンライン対面時は、髪型がおざなりになりがち」と回答しました。
さらに、「オンラインでの対面が増えてから、ヘアケアにかける時間が減った」と答えた人(161名)のうち、約6割近く(56%)は、「髪の状態が悪くなったと感じたことがある」と回答。
ヘアケアの時間が短くなったことで、髪の状態が悪化している女性も多いようです。