ロッテリア「ソイパティ」を利用したバーガー2種類のレギュラー販売開始
ダイエット中や健康志向の方を中心に人気株式会社ロッテリアは、肉のパティの代わりに豆などを使った「ソイパティ」を使用した『ソイ野菜ハンバーガー』、『ソイ野菜チーズバーガー』を2020年7月16日からレギュラーメニューとして全国のロッテリアで販売します。
食べ応え抜群なのに低カロリーだから人気ソイ野菜ハンバーガーは、2019年5月から期間限定で販売したところ、人気が良かったことから、同年10月からモーニングメニューとして再登場しました。今年の5月からは「ソイパティ」を改良し、ソイ野菜ハンバーガーとソイ野菜チーズバーガーとして販売を始めていました。
大豆で出来たソイパティロッテリアオリジナルの「ソイパティ」は、最近の健康志向や日本へのインバウンドする人のニーズなどを受けて開発を始めました。同社の「ソイパティ」は、粒状に仕上げた大豆を使用しており、肉ではないのに肉っぽい食感、噛みしめると肉のうま味を感じることの出来る植物性の成型肉です。
お肉のようで、サラダな気分で食べちゃおうカロリーは、ソイ野菜ハンバーガーが約260kcalと、新商品のチーズを挟んだソイ野菜チーズバーガーが約302kcalとなります。