美は地球と共に、エシカルコスメのワークショップ「Shiinaコスメ」
デジタルネイティブ世代から支持9月2日、現役大学生が代表を務める手作りコスメワークショップ「Shiina Cosmetics Workshop」が「Happy・Ethical・Vegan」をコンセプトにリブランドし、自宅で口紅を手作りできるキットをバージョンアップしてローンチしました。
代表の露木志奈氏は、高校3年間を「世界一エコな学校」と言われるインドネシアの「Green School Bali」で過ごし、2019年6月に卒業、2019年9月、慶應義塾大学環境情報学部に入学した現役大学生です。
自身の取り組みを精力的にSNSで発信し、10代~30代を中心としたデジタルネイティブ世代から幅広く支持を得ています。
「買う」から「つくる」へ同ワークショップでは「消費者の選択が地球を変える」と考え、近年支持の上昇するエシカルコスメ業界で従来「買う」ものだった化粧品を「つくる」ものへと変えるきっかけを提供しています。
化粧品業界におけるエシカル活動として、店頭に並ぶ商品の裏側にあるストーリーが注目されてきました。
見えない生産過程における具体的な問題は、プラスチックのリサイクル、パーム油(ヤシ油)