働く女性の「イス時間」1日平均8.6時間!下半身に与える影響と対策
脚専用のエアーマッサージャー「レッグリフレ」を発売するパナソニック株式会社は、このたび、「働く女性のイス時間と悩み」をテーマとした調査レポートを発表しました。
今回のレポートでは、下半身に影響を与える生活習慣に着目。デスクワークをしている方の「座っている時間の長さ」をテーマに設定し、実際に座っている時間の長さや、それによる影響について探るために、20〜50代の女性を対象とした調査を実施しました。
デスクワークをする女性の「イス時間」は平均9時間近くに
まず、普段の「イス時間」を調べると、平日(仕事がある日)の平均は1日あたり8.6時間と9時間近い結果となりました。
休日(仕事がない日)も平均6.9時間の結果で、年間にすると、約122日間もの時間を座っている状態で過ごしている計算になります*。
(*1年間(365日)のうち、平日を245日、休日を120日として算出)
”座りすぎ”で8割が「下半身の疲労」を実感
「イス時間」の長さを自分で「長すぎる」と思うかどうかを質問すると、88%と約9割が自覚があると回答したそうです。
続いて、「イス時間」が長いことによる影響を調べました。
イス時間が長い影響で「下半身の疲労」