次に流行る小顔メイクは「アイシャドウ」を使った下まぶた強調メイク!?〜メイクトレンド変遷〜
小顔メイクは、時代によって定義が大きく変化していることをご存じでしょうか?
グローバルメイクアップブランド「KATE(ケイト)」では、2021年2月1日(月)に、小顔印象を演出するアイシャドウ「ケイト パーツリサイズシャドウ」を新発売。
新商品の発売にあたり「KATE」では、美容ジャーナリストの鈴木絢子さんの監修協力のもと、小顔印象メイクのトレンド変遷をまとめました。
また、あわせて「ケイト パーツリサイズシャドウ」を使った注目の小顔印象メイクについてもご紹介します。
美容のプロフェッショナルに聞く、小顔印象メイクのトレンド変遷
日本で「小顔」に注目が集まりはじめたのは、1990年代の中ば頃から。小麦色の肌に「小顔」が印象的な人気歌手が大人気となり、彼女のスタイルを真似たギャルメイクが流行しました。
2000年代後半にはファッション雑誌の人気モデルをお手本とする「モテOLメイク」が大流行。
アイライナーとまつ毛アイテムを使った「囲みデカ目」メイクが小顔メイクの基本となります。
2010年代前半になると韓国アイドルが人気になり、韓国語で「かわいい」「美少女」という意味の「オルチャンメイク」