テレワーク特別企画 飯室皮膚科が9月1日より「ニキビ オンライン診療 お試しキャンペーン」を開催
オンライン診療でイソトレチノインを処方することで、ニキビで悩んでいる全国の患者の皆様に貢献したいと考えております。
院長 :飯室 諭
所在地:東京都江戸川区船堀1-4-13-2F
TEL :03-5605-3375
【略歴】
1965年7月生まれ
東邦大学医学部卒業
東邦大学医学部付属大橋病院皮膚科、麻酔科
(現、東邦大学医療センター大橋病院)
2002年、飯室皮膚科開院
【イソトレチノインとドラッグラグ】
イソトレチノインは1980年代にFDA(米国食品医薬品局)で認可され、有効性、安全性が確認されているニキビの世界標準治療薬です。米国の臨床試験は白人系のみでなく黒人系、アジア系等多人種に対して行われている為、アジア諸国ではFDAが認可した薬として使用されていますが、日本では日本人に対して臨床試験を行わないと認可されないため国内では販売されていません。その為イソトレチノイン治療だけでなく有効性、安全性が確認されている世界標準のお薬の20~30%が使用できないと言われております。イソトレチノインの処方に関しては、厚生労働省に医師によるイソトレチノイン製剤の輸入申請許可が必要で、輸入申請許可を取っていない医療機関では処方する事ができません。